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バイクでいく「道後温泉」 〜夏目漱石「坊ちゃん」ゆかりの地〜
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道後温泉 〜夏目漱石「坊ちゃん」ゆかりの地〜
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三千年の歴史を誇る日本最古の温泉

『道後温泉』
その昔、足に傷を負った一羽の白鷺が、岩の間から湧き出ている温泉を見つけ、傷を癒したという「白鷺の伝説」が残る名湯道後温泉には、多くの偉人・文人黒客が来湯している。その中にはこの湯に浸かって 病気を直したと言われる少彦名命をはじめ、天皇や皇族、聖徳太子、小林一茶、与謝野晶子ほか、伊藤博文や板垣退助といった大物政治家もいる。
道後温泉本館は、現在もなお多くの観光客で賑わう湯の町・道後のシンボル。明治27年に建てられた木造三層楼は、当時でも大変珍しい建築様式で、平成6年に国の重要文化財に指定された。貴重な建物のどっしりとした佇まいからは、伝統の風格が今もうかがえる。

一日約三千人が入浴する本館には昔なじみの地元客も多く、一番風呂を目当てに訪れる人も少なくない。 毎朝6時の開館と同時に先を競って常連客が駆け込む様子は道後の朝の名物となっているほど。
そんな一番風呂の合図が、環境庁の「残したい日本の音風景百選」に指定されている刻太鼓。三層楼の本館屋上にある赤いギアマン張りの振鷺閣からは一日に三回「ドーンドーン」と迫力のある音が町中にこだまする。


夏目漱石と道後温泉

1867年、江戸に生まれた夏目漱石は、現在の東京大学にあたる帝国大学文科大学に入学。学友であった正岡子規と友好を深めた。1895年に正岡子規の郷里である松山の松山中学校に赴任。当時の様子を描いた小説「坊っちゃん」は、江戸っ子の坊っちゃんが巻き起こす事件の中に、当時の社会に対する反俗精神が現れている作品だ。

松山では病気静養のために帰省していた正岡子規と漱石は同居生活をしており、正岡子規の弟子である高浜虚子と3人でよく道後温泉に出かけていたという。「道後温泉はよほど立派なる建物にて、八銭出すと3階に上がり、茶を飲み、菓子を食い、湯に入れば頭まで石鹸で洗ってくれ るような始末、随分結構に御座候」と手紙を出していたり、小説の中に も「おれはここへ来てから、毎日住田の温泉へ行く事に極めている。ほ かの所は何を見ても東京の足元にも及ばないが温泉だけは立派なものだ 。」と道後温泉に対する漱石の評価は高い。

3階にある「坊っちゃんの間」は、漱石の娘婿にあたる松岡譲氏が漱石をしのんで命名したもの。当時の漱石や坊っちゃんの題材になった松山中学校の教員達の写真が今でも飾られている。
夏目漱石
からくり時計
道後商店街入口にある「からくり時計」。
8:00〜21:00までの間、1時間ごとに「からくり時計」がせり上がり、人形が現れる。
中には坊っちゃんの主人公やマ ドンナの人形などもあり、多くの人が足を止める。 (8:30と12:30にも作動。春・夏休みと年末年始は30分間隔で作動する。)

道後温泉から上がったら、やっぱりビールが飲みたい…。日帰りじゃなかったら…何度そんなことを 思ったことか。
「道後ビール」ですよ!地ビール!!良い感じにほろ酔いになったお客さん達が溢れかえっている中、二人揃ってスゴスゴ大阪に向かう準備を始める…。
道後温泉ツーリング編はこちら

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