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バイクでいく「六甲有馬温泉」 〜金泉銀泉でほっこり〜
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六甲有馬温泉 〜金泉銀泉でほっこり〜
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今回は「大阪から5,000円以内で行ける日帰りツーリング」というテーマで行き先を決定!
タダひたすらに遠くへ走るだけっていうのも味気ないし、どうせなら心も身体も癒されるようなところに行きたい!
そんな訳で、近場で行けて身も心も温まる温泉&景色の良い所を回ってみることに決定!
朝8時、起床(遅っ!)。
出発予定時刻は9時なので、いそいそと準備に 入る。朝9時半、大阪を出発。目的地は六甲・有馬方面なので、大体1時 間もすれば下道でも余裕で到着するコースだ。
国道43号線を法定速度(前後?)で快走。空模様があまり良くないのが気になるものの、昼から 晴れてくれることを祈りつつ「ノンビリ行くか〜」とゆっくり六甲へと向かうことにする。

無事、10時半頃に六甲有料道路入口に到着。「こんなに早く目的地へ着 くツーリングでいいんかなぁ〜」と内心思いつつ、「まぁ、自分が楽しければいっか!」と開き直って再び走り出す。そう、今回のツーリングは、 【5千円以内で行ける日帰りツーリング】というよりも、【ツーリングが好きでない自分でも楽しめるツーリング】という点を重視したコース設定と なっているのだ!
自分が好きなコースといえば、やっぱり峠道でのワインディング!愛車VFR、つまりレーサーレプリカっていえば、やっぱコレで しょ!
あとは日頃癒されていないカラダとココロをリフレッシュするため、 六甲山牧場にて動物と触れ合い、有馬でゆったり温泉に入って、最後に100万ドルの夜景とも呼ばれる六甲山からの展望を楽しむという、自分にとっては充実の内容!ツーリングと呼ぶには相応しくないかもしれないってな訳で、まず最初に表六甲ドライブウェイへ!

レプリカブーム全盛期の頃 は走り屋のメッカとして多くのライダーが腕を磨いた表・裏六甲ドライブウェイは、Rの大きいカーブや小さいカーブなどが複合され、ヘアピンカーブもあり、なかなか手強い。往年の名ライダーになったつもりで激走!…とはいかず、「めっちゃコワ!」とコーナリングはノロノロフラフラ(アブネー!)。そういえば、峠走るのめっちゃ久しぶりだった…。そんなに上手ってワケでもなかったけど、さらにこんなヘタレになってるなんて…。ショックを受けつつ、県道16号線との合流地点を左に曲がり、 最初の目的地「六甲山牧場」へ。

自然と動物は癒し系「六甲山牧場」

県道16号線をしばらく西に走ると見えてくる「六甲山牧場」は、「動物と人間と自然のふれあいの場」をキャッチフレーズとする高原牧場で、わずか350円の入場料で半日は楽しめる。広大な展望と多くの動物達との触れ合いの他に、チーズの製造・販売や展示物が並ぶ神戸チーズ館があり色々楽しめる。さらに乳製品の手作りを始め、羊毛を使ったフェルト・マスコット作り等、様々な体験も出来るそうだ。
今回は動物と触れ合う事で癒されるという目的があるので、もっぱら牛・羊・馬などを見つけては触り、 見つけては触り、さらに撮影しまくり。
約2時間彼等に癒された後、ふと空を見ると青空が。「今のうちだ!」とばかりに次の目的地「有馬温泉」 へ。


身体の芯までぽっかぽか「有馬温泉」

県道16号線をしばらく東へ走ると見えてくる「裏六甲ドライブウェイ」の標識に従い、再びワインディングロードスタート!
表六甲の時よりは大分まともに走れるようになったものの、まだ若干怖さが。それでも平日の昼間という時間帯のためか、ほとんど交通量もなく、一人占め気分で快適快適♪クネクネした道をしばらく進み、出口から県道15号線を経由し、有馬方面へと向かう。六甲山牧場からわずか30分程度で「有馬温泉」に到着!
早速、日本最古の温泉に入るべく、前々から決めていた場所「康貴 (こうき)」へと向かう。 「康貴」は竹取亭円山別亭の温泉・食事処で、泉質の異なる2種類の温泉、金泉と銀泉の両方が楽しめる、1回で2度オイシイ立ち寄り浴場だ。
一般的に日帰り出来る公衆浴場としては「金の湯」と「銀の湯」が有名だが、 有名なだけに入る人が多い。なぜここを選んだかというと、以前にも利用したことがあるため。ちょっとし た隠れ家的な雰囲気の「康貴」はスゴク気に入っていたのだ。それだけに浴室はあまり広くないが、大勢の客で混雑する所に比べたらゆ〜っくりと温泉につかって今までの疲れを癒すことが出来た。



昼メシ抜きで「芦有ドライブウェイ」

風呂から上がると時刻はもう昼の2時半。空は青空が広がっているものの、陽が傾き始める時刻だ。「やば い!明るいうちに芦有ドライブウェイと展望台行かな!」六甲の展望をまだ全然カメラに収めていない事に焦りだし、ここで食べる予定だったランチを中止して有馬を出発、さらに東へ向かう。
目的は芦有ドライブウェイの途中にある「東六甲展望台」だ。ここの展望は東に位置しているため、神戸方面が見える他の展望台とは違い、大阪周辺が望めるらしい。「ここには行っとかな〜!」さらに芦有ドライブウェイは有料(560円)なためか交通量が少なく、道幅も広く走りやすいということで、楽しみにしていたのだ。
入口は有馬からわずか数分。いざ!走行開始!思った通り、ほとんど車は走っておらず、我が物顔でライディングする。もうこの頃には峠を走る恐怖感はなくなり、純粋にスポーツ走行を楽しむ自分に気付いた。「ヤッホー♪」そう叫んでしまいそうなほど、気分は爽快。実に楽しい♪やっぱバイクはこ うでなくっちゃ!

しばらく走り、待望の「東六甲展望台」に到着。一台のワゴンが止まっているだけで、 他に人の姿はない。期待していた展望は…。まぁ、なんというか、よく分からないです。どうやらスモッ グのせいかなんかで白〜くなっていて、あまり満喫できず、少し残念。それでもここにきて天気は快晴!記念撮影を軽くして、次なる目的地へと向かった。


六甲山の新名所「六甲ガーデンテラス」

文字通り芦屋と有馬を結ぶ芦有ドライブウェイの中間にある宝殿I.Cを降り、再び県道16号線を西へ走ること約20分。平成15年4月にオープ ンした複合施設「六甲ガーデンテラス」が見えてきた。
ここには淡路島や関西国際空港までが一望できる「見晴らしの塔」を始め、雑貨屋やオープンカフェなどがある。まぁ、あとの予定は夜景を見るぐらいだし、ふもと まで降りて適当に食べてこようかな〜。なんて考えつつ、結局、表六甲を 何回か往復して時間をつぶし、6時前に再び「六甲ガーデンテラス」に向 かう。以前得た情報によれば、そこからの夜景は最高とのこと。これは楽 しみだ♪

100万ドルはダテじゃありません

「六甲ガーデンテラス」到着。もう夕方になりつつある六甲山をバックに、カップルがうじゃうじゃと集い始めてきた。予想はしていたが、ちょっと 一人身だと心もとなくなってきた。と、同時にお腹まで空いてきた。そういえば、朝からなにも食べてない。
夜景までの待ち時間もまだ少しあるので、適当に売店でお菓子をいくつか購入し、それを食べながら日が暮れるのをひたすら待つ。待つこと数十分、ゆっくりと辺りが暗くなり、待望の夜景が広がり始めた。「おおーっ!!」 さすが100万ドルの夜景と言われる六甲山からの展望は素晴らしい。昼間あった白〜い霧の様なものは消えており、すっかりネオンが輝く夜の顔となった神戸の街を見渡すことが出来た。 あぁ、癒される。仕事でこんなキレイな風景を見ることが出来るなんて。 実に恵まれている…この寒ささえなければ…。夜景待ちしている間と撮影している間で、すっかり冷えちまった!「うぅ〜さぶ!」回りを見れば孤 独な自分とは対照的にアツアツのカップルばかり…。帰ろう。そうつぶや き、一人寂しく六甲山を後にした。

橋を渡るヒツジ達に遭遇!カメラを構えても全っ然お構いなしに行進する彼等の姿にしばし見とれる…。
六甲山牧場にて。
異国情緒溢れる建造物が魅力 の六甲ガーデンテラス。
ライトアップされた夜の姿の眺めは六甲の夜景に負けず劣らず幻想的で美しい。
写真の金泉は赤褐色をした含 鉄ナトリウム塩化物強塩泉で、銀泉の方は無色透明な炭酸泉 ・ラジウム泉と、異なる泉質を持っている。竹取亭円山別亭「康貴」の浴室にて。
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